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理科の勉強法1

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数学の勉強法に続いて、難しいといえるのが、
理科の勉強法ではないでしょうか。


数学と違って、理科はかなり興味を持たないと、
勉強がはかどらないかと思います。


差別ではないのですが、特に女子生徒のほうが
理科に興味をもつことが少ないと思います。


ですが、そんな女子生徒でも、テストでは男の子よりも
点数をとっている方がいます。


それはなぜか?


理科のテストの本質を知るとわかると思います。


数学もそうですが、理科に至っては、
テストの問題をいくらでも難しくすることが可能です。


国語や英語の感覚的な問題(読解力を求める問題など)
とは異なり、数学・理科に至っては答えが明確に出せる教科です。


そのため、先生方の多くは、授業中に居眠りなどせず、先生の説明をきちんと聞いていたか、
ノートをきっちりとっていたかということを確かめる問題を多く出す傾向があります。


先生にもよりますが、高校・大学入試レベルの問題を出すこともありますが、
その場合、必ず事前に授業中、説明しています。
(逆に言えば、説明していない問題を出してしまうと、
 ほとんどの生徒が点数がとれないということです)


ここで、女子生徒がなぜ理科で点数をとれるかを考えてみると、
わかると思います。


女子生徒は授業中にきちんと先生の説明を聞き、
ノートをきっちりとる方が多いからです。


男子生徒の多くは次の二通りに陥ります。

一つは理系科目が得意科目ゆえの油断
⇒授業中説明を聞かない、聞かなくてもある程度取れるという過信から、
 先生の説明を聞いていない。

一つは理系科目に全く興味がないゆえの怠惰。
⇒授業中寝てしまう。ノートをとらない。

どちらも、生徒からすれば先生の教え方が悪いんだと
言い訳しそうですが、高校卒業するまでは先生を選ぶことできません。


言い訳しても、点数が上がるわけでも、先生が変わるわけでもありませんので、
どんなにつまらない、興味がない場合でも、
先生の説明は真摯に聞き、ノートをきちんととることが
理科の勉強法の第一歩です。


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by eikan-seirios | 2010-06-12 22:38 | その他 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
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