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迫られてきた、「いつかやる」の“いつか”

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何気なく過ごされている方も
いるかもしれませんので、
お伝えいたします。


そろそろ6月が終わります。


中間テストを終えてから、
あっという間に6月が終わり、
「7月」「期末テスト前」を
迎えることになると
書いてきましたが、
いかがだったでしょうか。


いや~、やっとか、待ってましたよ
と言えるくらい、テスト勉強に、
テスト前に余裕がありますでしょうか。


中間テストが終わったばかりだから、
テスト範囲がわからない・決まってないから、
部活や委員会が忙しかったから、
プライベートでやりたいことがあり、
時間がなかったから、


という、“理由”が、
期末テストの結果によって、
“言い訳”ととられることのないように、
テストが始まる、テスト範囲が決まる、
部活や委員会などが休みになる、
テスト前になるとできる時間を
うまく利用して、“テスト勉強”を
始めて下さい。


7月上旬にテストがある方は
今週そうなるはずです。


上記の“理由”で普段の勉強ができなかった、
準備ができなかったという方は、
まさかこの期に及んで、やる気が出ないから、
なんていう“理由”を持ち出して、
「テスト勉強」から逃げますと、
期末テストは散々な結果で、
一学期の成績は、二学期以降の成績、
進級・進学に足を引っ張ることとなります。


今まで、上記の“理由”を使って、
普段からの勉強をサボってきたわけですから、
上記の“理由”が無くなる、テスト1週間前に、
“やる気がない”、そんなことをいっていると、
“進級・進学する気がない”
“学校に行く意味がない”となります。


皆さんが、ではなく、学校側が、
親御さんが、そう思う、そう捉える、
そう思われる、そう捉えられるです。


そんなの他人の勝手な妄想、
自分は進級・進学する“気”はある、
そう強く“願って”いる、
長く“思って”いる、深く“考えて”いる、
結果が少し及ばないだけ、自分は
“いつか”できるようになる、
と考えていると、その“いつか”を
迫られることになります。


学校よりも、親御さんよりも、
何よりも無情、非情なのが、
「時間」です。


巻き戻すことができない「時間」に、
自分が追い込まれていることに
気付いて下さい。


義務教育を終えるまでは、
「時間」さえが経過すれば、
学年が無条件で、強制的に上がります、
あなたの意思・能力・実力・努力に
関わらず、そうして最後の最後に、
高校進学の道において、
“選択する”ことが迫られ、
“選択肢”がない状況・状態に
なった場合、「時間」は戻せません、
刻々とつき進められます。


高校からは毎学年、毎学期、
進級・進学のことを言われ、
不安や憤りを持ちつつも、
「時間」だけは平等に流れていく、
そうしてまた“選択”を迫られます。


少し壮大な説教のように
なってしまいましたが、
そろそろ、この時期になれば、
さすがに、6月の「時間」が
限られてきたことには
実感がわいてきたと思います。


7月に入れば、テスト前になれば、
さらに「時間」が限られる、
「時間」に迫られることになります。


6月の残りの「時間」を大事に、
有意義に使うようにして下さい。







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by eikan-seirios | 2013-06-24 12:53 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});