人気ブログランキング | 話題のタグを見る

中学3年生の勉強の仕方~社会編~


※全般編を読んだ上で、参考にして下さい。


社会は理科同様、分野は変わりますが、“単元”によってやること覚えることが
ガラリと変わるわけではありません。


ですので、“学期ごと”の点数差・成績差ではなく、
“中学2年次との”点数差・成績差が激しくなってきます。


中学3年次の社会の分野は『公民』です。


中学2年次の社会、『歴史』分野以上に、好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれてきます。


そういった意味で、この社会においても、進学要綱に大きく関わってきます。


『公民』で習うことの多くが、普段聞きなれない新しく知る単語・言葉が多く、
しかも教科書の説明だけではわかりづらい、まるで契約書のような固い文章ばかりとなります。


そのためか、輪にかけて好き嫌い・得意不得意が出てきます。


そして、覚えればいいだけの勉強の、覚える“量”が問題になってきます。


そうなると、テスト前に、ダァーとやればいい、一夜漬けでやればいいという
問題ではなくなってくると思います。


理科も同じですが、後回し・先延ばしにしがちな社会は特に、
その“後回し・先延ばし”が問題になってきます。


他の教科の勉強、そして進学するための状況・状態によって、
この社会を“テスト前”まで後回し・先延ばしすると、
他の教科のテスト、成績にまで影響を及ぼします。


“その”意識を持っているかどうか、“その”意識をもっていれば、
1学期から、どうするのか、どうすべきか、わかるはずです。


社会科目は、“覚えればいい”“覚えれば点数が取れる”のですから、
逆にいえば、サボればサボッた分だけ点数が落ちることとなります。


主要科目の数学・英語を落とした場合の補填の教科となるのか、
さらに足を引っ張る教科とするのか、よく考えておくことをオススメします。


うるさい説教はもう聞き飽きたと思いますが、
社会科目は、“覚えればいい”“覚えれば点数が取れる”と、
皆さんが思うのですから、『当然』親御さんも、先生もそう思っています。


『点数が取れない』ということが、何を意味するのか、何を示すのか、よく考えてみて下さい。


続きは

【電子書籍PR】私立校・中高一貫校生 中学3年生の勉強の仕方







【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【PR】スポンサードリンク【PR】
by eikan-seirios | 2014-03-29 12:54 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});