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春休みの宿題は?

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昨日のエイプリルフールで、
楽しい嘘や冗談が溢れたかと思いますが、
春休みの宿題は、先月、先生が出した
『楽しい嘘や冗談』ではありません。


そして、やらない、やれなかったという
『楽しい嘘や冗談』で、済まされる
ことでもありません。


今、まさに追い込まれているかもしれませんが、
始業までの残り数日で、必ず終わらせるように
して下さい。


また、これもまた“うっかり”
忘れられることが多いですが、
成績『1』や『不合格』だった教科の
『追加課題』や『再試験』に関して、
甘く見積もっていると、『一回目』の
提出=機会を失うことになりかねません。


当然ですが、追加課題や再試験などにも、
『機会』が設けられているので、
それが無限に行われると考えていると、
クリアできなくなります。


今回で一発で、クリアできれば、
何の心配もありませんが、クリアできずに、
二回目、三回目と追い込まれていくと、
二学期、三学期と持ち越すことになりますので、
その間苦しめられることになります。


さらに、『今学年』の勉強や課題、
定期テストもやりながら、『前学年』の
勉強と課題、再試験を受けるとなると、
その『時間』は今までの比ではなくなります。


一昔前なら、“再試験”というのは、
基本的に『救済措置』として、
優しく、緩いものが多かったですが、
昨今は、『普段の定期テスト』並みどころか、
二回目・三回目と受けるわけなのだからと、
条件が厳しかったり、80点以上取らなければ、
70点はもちろん、あと1点、79点でも、
認定しないという厳しいものになってきています。


教科や先生にもよりますが、
あまり簡単に、安易に考えていると、
そのことが進学に影響してくることが
ありますので、気を付けて下さい。


稀に成績『1』や『不合格』があっても、
進学できる場合もありますが、
その内容として、1年次から『計上』して、
一つないしは、二つまでは、許される
というものであり、1年次、2年次、3年次と、
それぞれ、一つづつ取った場合、
合計して『三つ』となり、進学不可
ということにもなります。


この計上をされることを知らずに、
『進級できた』からといって、
成績『1』や『不合格』があっても、
『気にしない』という方の中から、
自ら落とし穴に落ちる方がいますので、
気を付けて下さい。


進学条件と、自分の今までの成績とを
取らし合わせて、本当に、それで大丈夫なのか、
余裕なのかを、わかっていないと、
『なってみて、わかった』で、
『遅かった』となりますので、
注意して下さい。


こういった状況・状態にも関わらず、
進学の『可能性がない』わけではありませんので、
学校・先生は、“軽い”注意勧告、あるいは、
今なら本当に『何も言わない』ということも
ありますので、気を付けて下さい。


学校・先生は、テスト結果、成績表において、
“書類上”において、“最低限”の勧告をしておりますので、
気づかなったのは、わからなかったのは、
『自己責任』となります。


呼び出し、面談でも、言われている
ことだとは思いますが、意外と“親御さん”のほうが、
このことを軽く見る傾向にありますので、
もう一度よく確認しておくことをオススメします。



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by eikan-seirios | 2017-04-02 14:55 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});