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「記録」された「結果」を覚えている?_f0234425_12490408.jpg




過去のことなどきれいさっぱり忘れて、
これからの、未来のことを考えよう、というのが、
昨今の風潮、考え方、生き方なのかもしれませんが、
残念ながら、情報化・記録化が進んだ昨今、
『結果』が『記録』されるもの・ことにおいては、
むしろ逆行するかのように、ネチネチと、
追及されるようになっていると思います。


さらに、“悪い”こと・ものの『結果』、そして、『記録』は、
一生消すことの出来ない『傷跡』のように、残ってしまうように
なってきていると思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことは、
学校を卒業したら、学生時代を終えたら、関係無くなるものではありますが、
『学生』で居続ける限りは、つまり、高校・大学に進学、そして、
進級していく、卒業するのであれば、『記録』される『結果』=
テストの点数、成績が関わってくることになります。


特に、その『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、このこと、『結果』が『記録』されることに
関しては、敏感になっておかないと、“たかだか”“ごとき”と
侮っていたもの・ことに、足をすくわれることになります。


そうした経験、つまり、『記録』される『結果』を、
ないがしろにして、進級・進学“出来ない”と、
『なって(経験して)みて、わかった』で、
良い『人生経験』だった、その後の『人生の教訓』に出来た、で、
納得されることは出来ないでしょう。


当の本人、生徒さん、お子さんは、あっけらかんと、
“そう”思える、“そう”するかもしれませんが、
親御さんの多くは、そうなることが、『なるべくして、なった』と、
後悔されると思います。


なぜなら、最近よく書いておりますが、
限られた『時間』と『機会』の中、
『記録』される『結果』で、合否が決まるシステムでは、
受験勉強などと異なり、『あの時に』、あるいは
『あの時から』対応・対策していれば、
軌道修正しておけばが、結果、記録から、“明確に”
「フラッシュバック」することになるからです。


ソレも、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”と、
侮って、タカをくくって、『何とかなるでしょう』と、
“出たとこ勝負”を繰り返したことが、仇となって、
心残りとなって、絶望的な状況、結果、結末を迎えることに
なります。


また、『時間』と『機会』が“限られて”いるからこそ、
余計に、後々になればなるほど、『一発逆転』『可能性』が無いことに、
打ちひしがれることになると思います。


現、二年生は、もうそろそろ、その結末、末路が見えてきた、
そして、じっとりと、歩み始めてきたことになります。


今学年の『記録』された『結果』は、もう変えることが出来ませんが、
今学年の『勉強』『基礎学力、知識』は、“時間のある”『今なら』、
“授業が進んでいない”『今なら』取り返せる、取り戻せる、
というより、『今』取り戻しておかなければ、進学“出来ない”と
『なるべくして、なっていく』道に進まれることになります。


親御さんも含めて、今一度、よく考え、話合い、
これからの約9ヵ月を、どう過ごすのか、
考え直しておくことをオススメします。




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# by eikan-seirios | 2024-03-23 11:49 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

情報収集、用意・準備は、たんたんと_f0234425_15081831.jpg




春休みになったばかりで、まだ教科書や問題集など、
渡されていないかもしれませんが、新入生は、
今月中には、“事前に”配布・郵送されると思います。


だから何? 予習(勉強)しろと?
と思われるかもしれませんが、
教科書、問題集に限らず、書類やHP上での連絡など
“事前に”渡されている(開示・告示されている)
『情報』に関して、『無関心』あるいは『無視』
『拒否・拒絶』していると、今風で言う、
『情弱(情報弱者)』になる、あるいは、
そうなる素養、習慣を作ってしまうことになります。


先日も書きましたが、学校(内)の勉強、さらには、
成績や進路などに関しても、『先行者利益、有利』と
“確実に”なるもの・ことはありません。


そして、“その”素、発信・発生源となるのが、
『情報』です。


特に『確度が高い』、つまり、“確実”に行われる、
予定されていること・ものであれば、それは、
千金に値する情報と言えます。


多くの方は、こうした『情報』をないがしろにする、
と言いますか、意識的なのかもしれませんが、
『気付いていない』、あるいは、『気付けない』で、
直前、または、事後に知って、へぇ~そうなんだ、
程度で、流されます。


その「へぇ~そうなんだ」程度の軽口が叩ける程度の情報であれば、
失礼ながら、『貴方にとっては』“その”程度の認識、情報でしか、
ないのでしょう。


しかしながら、そうした『情報』から、先日書いたような、
『先行者利益、有利』を得る方が出てくることになります。


なぜなら、学校(内)の勉強、成績や進路などに関しては、
事前に『決まっている』『決まる』ことであり、さらには、
学校、先生は、“愚直な”“頑なな”までに、その予定通りに、
進めようとするからです。


といったことがわかっていれば、
“事前に”『情報』を手に入れ、かつ、
“事前に”用意・準備、そして対応・対策した方が、
『利益』を得る、『有利』となるのは、当然のことです。


そして、その逆もしかりとなります。


『情報』を知らない、わからない、聞き逃す、その上、
用意・準備はおろか、対応・対策すら遅れるのであれば、
“限られた”『時間』と『機会』の中で、
『記録』された『結果』によって合否が決まるシステムにおいて、
『負債』を作り、追い込まれて、どんどん『不利』な状況・状態に
なっていきます。


一年生は、まだ、わからない、実感がわかないかもしれませんが、
二年生は、安心して下さい、来月から徐々に、「なっていきます」
そして、「なるべくして、なっていきます」


“貴方が”とは、言いませんが、友人知人の方で、
“一緒に”進学したい、高校・大学でも、
仲良くやっていきたいと思うのであれば、
忠告、助言しておくことをオススメします。




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# by eikan-seirios | 2024-03-22 12:38 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

10日後に変わる“立場”“扱い、扱われ方”_f0234425_12232323.jpg




学生の皆さんは10日後に、『立場』が、『扱い、扱われ方』が、
“強制的に”変わることになります。


『学年』が変わることをここまで仰々しく書く
教育関係者は少ないと思いますが、
“限られた”『時間』と『機会』の中で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生を
相手に教え助けをしてきて、最近、このことが、
良くも悪くも考えさせる問題と思うようになりました。



“限られた”『時間』と『機会』の中で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる“システム”に関して、
そして、学問としての『学校の勉強』の特性、
「できない、わからない“まま”」では、
上に、先に、進めない、進むことが
“決して”許されない。


この二つの『縛り』がある中で、学年が、
“強制的に”切り替わり、上の、先の、
ステージに進まされ、より難しいこと、
高度なことをやらされる。


向上心がある、あるいは、学校の勉強(物事)を
要領良く“ソツなく”こなせる方であれば、
“たかだか”『学校の勉強』“ごとき”のことに、
そこまで悩む、苦しむ、悩ま“される”苦しめ“られる”ことは
ないでしょう。


むしろ、“こんなこと”で、言い方が悪いですが、
「言われたことを、言われた通りに、“ただ”やるだけ」で、
高校・大学に(内部)進学できる、進路が約束される、それも、
「未来・将来がどうなるか、わからない」不安や葛藤を
抱えたまま、『受験勉強』をする必要がなく、
その『時間』と『労力』を、学校の勉強“以外”のことに費やせる、
最高の環境と状況と言うことが出来るでしょう。


しかしながら、これは、向上心がある、学校の勉強(物事)を
要領良く“ソツなく”こなせる方『であれば』、です。


“そう”でない方、あるいは、なかなか“そう”出来ない、
ついていけない、遅れを取ってしまう、サボってしまう、
諦めてしまう、嫌なこと、面倒なことから逃げてしまう方にとっては、
『要求される内容・物事・レベル』が、“多く”“高く”“難しく”
なっていくほど、精神的に、追い込まれていくことになります。


また、テスト、成績という「具体的な」“数字・数値”で、
審査・評価されるため、どんどん屈辱的な、否定的な、
徹底的な、『結果』を突きつけられていくとなると、
自己肯定感が下がるどころか、人性、人格否定されるかの
ような、感覚、思い、葛藤などに、縛られることになります。


受験外部生であれば、「ありえない」話として、
よく書いておりますが、四則計算、分数の計算が
おぼつかない、出来ない、時間がかかる、
方程式や関数の技術、知識が理解できない、
解けない、間違えるなどの状況・状態で、
中学校・高校へと、進学“出来てしまう”
『内進生』がおります。


受験勉強、特に中学受験を経験した方にとっては、
“そんな状況・状態の人”が、同じ学校、同じ教室で、
同じ授業を受ける、そして、同じ『テスト』を受ける、
審査・評価されるなんて、思いもしないかもしれませんが、
『内部進学』で、進学“出来てしまった”方の中には、
いえ、厳しい言い方をさせて頂きますが、
『潜在的』には、内進生の多くの方が、
“そういう”状況・状態で、進学します。


“許されて”きた、“与えられて”きた弊害なのかもしれませんが、
最近は、“その”ツケ、借金、負債が、学年が上がるごとに、
雪だるま式に増えていき、“残りの”(現役・学生の)『時間』と
『機会』では、払いきれない、取り戻しきれない、間に合わない、
となって、『時間的に』『物理的に』手の施しようがない、
救いようがない、とまで、追い込まれて、最終的に、
断罪、制裁を受けることになります。


その重さ、責任、罪、罰と言いますか、現実として、
受験無く高校・大学に進学できる私立校・中高一貫校で、
『(内部)進学』“出来ない”で、学校を去ることは、
その後の人生に影響してくると思います。


そして、これは最近よく懸念していることではありますが、
SNS時代となった今、“その”『その後の人生』が、
可視化されやすく、自分、お子さんのことであれば、見せない、
あるいは、見ないということが出来ますが、
他人、特に、『自分、お子さん“も”進む、歩むだったであろう、
理想の将来・未来』を進んでいる、歩んでいる、
多くの友人知人、クラスメートから、“見せられる”
“見せつけられる”ことに関して、“どう”思い、
“どう”感じるか、計り知れません。


想像することしか出来ませんが、おそらく、
よほどの成功、一発逆転をしていない限り、
自分のことを惨めに思う、あるいは、
友人知人、クラスメートを羨む、
そして、なぜ、あの時、あの時にと、
後悔する、気にし続けることになると
思います。


昨日も似たような指摘をしましたが、こうしたことを、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせやすい中高生、子供達が、
中学生に、高校生になったら、あるいは、
二年生、三年生、一学期、二学期、三学期と
「節目節目」に、自ら考え、想像し、想定し、
危機感をもち、自分を、行動を、習慣を、
変える、変えようとする、と、
思われますでしょうか。


学力低下、というよりも、昨今は学力“停止”、あるいは、
“停滞”の状況・状態を、判断するのは、難しいかもしれませんが、
学校・先生が審査・評価し、『記録』された『結果』から、
よく推察・観察して、厳しい判断・決断をしないと、
上記のような状況・状態、さらには最悪の結果に、
「なるべくして、なって」しまいます。


このことは、親御さんも一緒に、いえ、親御さんが
主体的・客観的・現実的に、きちんと確認した上で、
今後の対応・対策を、決意を、決められることを
オススメします。




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学校(内)の勉強ほど、『確実』に“先行者”利益、有利となるもの・ことはない_f0234425_15503118.jpg




急激な情報化、記録化が進み、ビジネスなどにおいて、
新しい技術やサービスをいち早く利用し、
優位性を得る、有利な立場に立つことが、
(一発逆転の)『成功』を掴めるようになってきています。


いわゆる『先行者利益』というものとなりますが、
学校、特に学校“内”での、『勉強』『テスト』『成績』も、
同じことが言うことが出来ます。


それも、学校“内”で行われる『勉強』『テスト』『成績』は、
“事前”にやること・内容が決まっており、“告示”“開示”されていて、
尚且つ、『必ず』と言っても過言ではないほど、ほぼ確実に、“その通り”に、
進められ、行われます。


特に『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、コレがよく当てはまり、このことを
知っている、その上で、“事前”の行動(準備・用意・予習)を
行えば行うほど、有利な状況・状態になります。


そして、これは、逆の意味でも当てはまり、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム上、
『後発者損、不利』となることになります。


お仕事をされている親御さんであれば、
この説明で、納得、理解出来るかと思いますが、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせやすい中高生、子供達に、
“赤の他人”が偉そうに説教、忠告、小言を
言ったところで、納得・理解されないとは思います。


ですので、ここから先は、『親御さん』、
特に来月私立校・中高一貫校へ、
お子さんが“入学”される『親御さん』は、
“事前に”このことを知って、動き出しておくことを
オススメします。


私立校・中高一貫校各校においての『先行者利益』で、
真っ先に思いつくものが、『特待生』『指定校推薦』
といったいわゆる『成績上位者、優等生』が得られるものですが、
この情報、条件などを、『親御さん』が、まず知っておいて
下さい。


うちの子は、“そこまで”なれない、
“それら”の権利を得るために、
“無理して”勉強させるつもりはない、
などといった『思い』や『考え』は、
一旦しまって、調べて、『知って』下さい。


それこそ、『なって(知って)みないと、わからない』ことですし、
お子さんにきちんと説明すれば、『お子さん自ら』やる気になって、
得ようとする、目指そうとするかもしれません。


その“可能性”を、『親御さん』自ら、否定する、投げ出す、
(面倒だからと)“調べようともしない”としないで下さい。


こういったこと、情報をきちんと、“事前に”調べ、
知っておく、その『規範』を、『親御さん自ら』示して下さい。


その上で、こちらはよく書いていることではありますが、
『進級・進学の要綱、条件、基準』
『各教科の成績の付け方、平常点・定期テストの配分』
『各学年、各学期、各教科の授業内容、カリキュラム、シラバス』
『年間、あるいは、各学期の学校行事・テスト日程、予定、スケジュール』を
“渡されたら(情報が告示・開示されたら)”『必ず』確認して下さい。


これらは、仕事で言えば、『取引先との“契約書”』
『案件・プロジェクトの“仕様書”』
『案件・プロジェクトの“スケジュール”“進捗管理表”』となります。


失礼ながら、“まともな”会社で、
“まともな”お仕事をされている方であれば、
これらの確認を『怠る』ことはないでしょう。


それを、『なぜ』お子さんの学校、学生時代においては、
やらないのですか?


中学生、高校生に“なったのだから”、
“そんなこと”は『自分で』『一人で』やってほしい、
出来るようになってほしい、ですか。


先日も書きましたが、社運をかけた大事な案件、プロジェクトを、
一週間の研修を終えたばかりの『新入社員』に、
『“社会人”になったのだから』で、その方一人に、
任せますか。


これからの人材は、自分で、自分の頭で考えて、
積極的に行動して、『例え失敗しても』
大した問題(案件、プロジェクト)ではないから、
思い切って、任せるべきだ、と、余裕がある会社であれば、
何より、その任せるのが優秀な方であれば、
そういう『挑戦』も出来るかもしませんが。


せっかく入った私立校・中高一貫校で、
お子さんの『進路、人生』をかけて、
そういう“挑戦”“人生経験”をさせたい
というのであれば、止めませんが、
そうであれば、お子さんが高校・大学に
進学“出来なかった”時の、
『覚悟』と『決断』を決めておくことを
オススメします。


そうでなければ、『親御さん』が“必ず”後悔します。


なぜなら、これもよく書いていますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、進学“出来ない”となるのは、
『なるべくして、なった』結果、結末、末路、
となるからです。


そして、必ず“思い返します”、こちらもなぜなら、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことだから。


事前に知らされている授業内容を、聞いて、勉強して、
その「短い“範囲”」の『確認テスト(小テスト・定期テスト)』をやって、
『宿題』などの『平常点』を取っていれば、取れていれば、
進級・進学出来ないことはない、そして、それらは、
『出来ない』ことではない、なかった、と思われることでしょう。


最近うるさいくらい書いていますが、
こういったことを、人生十数年しか生きておらず、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせやすい中高生、子供達が、自ら“気付く”、
そして、自ら“対応・対策”する、考える、
行動するというのは、ほぼありえません。


高校・大学への進学、勉強に対して、漠然とした、
『不安』や『危機感』を持っている方でも、
“そう”気付いて、やっているというのは皆無でしょう。


では、誰が、そのことを、わからせるか、説明するか、
悟らせるか、気付かせるか。


親御さんです。


特に昨今は、ハラスメントの問題から、
赤の他人はもちろん、学校、先生も、
下手な口出しが出来ませんので、
『親御さん』“しか”出来ないことになります。


その際に、学校のこと、契約(進級・進学の要綱、条件、基準)のこと、
案件・プロジェクトの内容(成績の付け方や、授業内容、カリキュラムなど)、
さらには、スケジュール、進捗(学校行事・テスト日程)を、
全く『知らず』『わからず、わかっておらず』、“偉そうに”
指示(口)を出すだけになってしまえば、
お子さんが“反抗”“拒否”“無視”するのは、
当然です、むしろ、お子さんにはそうする権利があるでしょう。


親御さんがお勤めしている業界、業種、仕事のことはわかりませんが、
そして、コンサルの資格も知識もない私ですが、
『何で、御社は業績が上がらないのですか』
『何で、貴方の給料は上がらないのですか』
『もっと仕事を頑張れば、出来るでしょう』
『こんな簡単なこと、何で出来ないんですか』
と、言われたら、憤慨するか無視するか、
あるいは、呆れることでしょう。


『“何も知らない”くせに、“何を偉そうに”』と
思われることでしょう。


『同じ』ことを、やっていませんか、
お子さんに対して。


“記録”される“結果”で、高校・大学に進級・進学出来る
私立校・中高一貫校で、落ちこぼれ、深海魚となって、
『進級・進学出来ない』と“なるべくしてなる”方は、
失礼ながら、親御さんも含めて、この傾向になります、
陥ってしまいます。


このような、『最低最悪』の結果に、ならないためにも、
そして、“先行者”利益、有利の『機会』と『権利』を
手放さない、ドブに捨てないためにも、
上記したことを、“必ず”確認しておくことを
オススメします。


最後に、念押ししておきますが、
こういったことを、人生十数年しか生きておらず、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせやすい中高生、子供達が、自ら“気付く”、
そして、自ら“対応・対策”する、考える、
行動するというのは、ほぼありえません。


中学生に、高校生に“なったのだから”で、
『突き放す』ことのないように、
『親御さん』が、こそが、“規範”を示し、
指導、教育、監督、しつけていくことを、
オススメします。




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# by eikan-seirios | 2024-03-20 11:11 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

宿題は終わった?

宿題は終わった?_f0234425_13195485.jpg




毎回、長期休みが始まる度に、書いていることなので、
在校生には、もう、飽きられてしまったかもしれませんが、
嫌味と期待を込めて、これからも注意喚起をさせてもらいます。


学年末テストを終えてから約2週間、少なくとも、
先週一週間は、「テスト休み」で、授業も無く、
お休み=自由な時間が与えられていたと思います。


“今学年”“今回”は『失敗』『油断』してしまった、
“次学年”“次回”は、こそは、きちんとやる、
頑張る、何とかする、その思い・言葉のほとんどは、
『結果』として、この時点で、『嘘』『偽り』だったと、
その瞬間、その時、その場の『ノリ』で、何となく、
“そう”思った、言っただけで、『実際にやる』とは
言っていない、出来るわけがないと、証明されたと言えます。


正確には、次学年、次学期が“始まったら”やる、頑張る、
“次回の”テスト前に“なったら”やる、頑張る『つもり』で、
思われた、言ったのかもしれませんが、もうこの時点で、
“その時に”『なってみないと、わからない』病を、
こじらせていることが証明されたことになります。


学生時代、『記録』される『結果』、学問としての学校の勉強は、
“連続”しており、“継続”されるものとなります。


学年、あるいは、学期ごとに、
「ゼロ」リセットされるわけではありません。


そのことは、この一年、さらには、二年と過ごしてきて、
わかっている、何よりも“わからされた”と思いますが、
今だ、“その時に”『なってみないと、わからない』で、
対応・対策しようとされますか。


これは、失礼ながら、『親御さん』“も”です。


『不確実性』の高い、将来・未来、進路、受験勉強などに対して、
“そう”思われる、対応・対策するというのは、手、策、考え方、
生き方の一つということが出来ますが、
『確実性』の高い、進級・(内部)進学、学校の授業、勉強、
定期テスト、成績に対して、そうした言動、態度、姿勢で臨むと、
残念な結果になるべくして、なります。


その証明は、事実・現実は、昨年末、あるいは、一昨年末の
進級・進学“出来なかった”諸先輩が示してくれたかと思いますが、
“まだ”自分が、あるいは、お子さんが、“そう”なるとは限らない、
“その時に”『なってみないと、わからない』でやり過ごそうとされますか。


進級・進学に問題の無い『結果』を出している方は、
“そう”なる『可能性』を抑えて、取り除いてきていると
言えますが、問題ある『結果』を出している方は、
“そう”なる『可能性』を高めていることに、
気付かないと、(内部)進学“出来ない”と
「なるべくして、なっていきます」


この“たかだか”春休みの宿題“ごとき”のことで、
何で、そこまで言われなければならないんだと
思われるかもしれませんが、
『その』“たかだか”“ごとき”の積み重ねの『結果』が、
『記録』されて示されているということに、
早めに気付くことをオススメします。


『記録』される『結果』で、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で、『記録』されるもの・ことは、
『全て』進級・進学に関わってきます。


その『記録』『結果』を認めない、無視する、拒否するのであれば、
通っている私立校・中高一貫校での、(内部)進学は無いものとして、
動かれたほうが宜しいかと思います。


特に現2年生は、“どういった”選択を取るにしても、
今、この春休みから、決断して、動き出しておかないと、
多くの選択において、追い込まれ、間に合わないと
なります。


いまだ、『記録』される『結果』で、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で、『記録』されるもの・ことを、
“たかだか”“ごとき”として、扱うのであれば、
その『記録』されるもの・ことによって、
得られる恩恵、権利、特典を捨てることになります。


そのことをよく考えた上で、早め早めに行動し、
『記録』されるもの・ことに対して、
事前事前に対応・対策しておくことを
オススメします。





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# by eikan-seirios | 2024-03-19 11:29 | #勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高 | Trackback | Comments(0) async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5190419367381851" crossorigin="anonymous"> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
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